元気がある限り夢を追うのはいつからでも遅くない
こんばんは！coodoriです。
休日ながらYouTubeを見ていたら、いいお話を見つけました。 テレビ番組の転載なので知ってる方もいらっしゃると思いますし、紹介するのはどうかとも思ったんですが・・何かを頑張っている人には励みになる話だと思ったので紹介します。
佐賀県の漁師をしているおじさん(59歳)がピアニスト、フジコ・ヘミングが弾く「ラ・カンパネラ」に憧れて、全くの初心者から毎日8時間、7年間練習して本人の目の前で披露できた、というお話。
「努力は報われる」とは必ずとも言えないし、どちらかというと「努力をして損することはない」と思っています。
長年漁師をしてきた人が、全くの初心者からピアノを弾けても特に何かに繋がるわけでもないだろうし、好きで始めても自己満足で終わるのが自然な気がします。
ワタクシも昔ピアノ教室に通わせてもらっていたことがあって「この曲を弾いてみたい」という気持ちで曲に挑戦したこともあります。しかしそれも習いに行く環境も時間的余裕もある学生時代の話です。 未経験でただ、ひいてみたい！という思いだけで難しい曲に挑戦するのはよっぽどの熱意がないと出来ないことですし、7年間もかけて本気でひとつの事に取り組めるのは素敵なことで、本当にすごいと思います。
きっと練習するうちに「フジコ・ヘミングに自分のピアノを聴いてもらいたい」という思いに繋がり、毎日8時間も練習するその熱意が周りにも伝わりテレビ出演、憧れの人に会うことができたんでしょうね^ - ^
自分の決めたことに本気で真っ直ぐに取り組んでいる人を見ると元気をもらえるというか、よーし私も頑張ろう！という気分になれるものです。
緊急事態も解除されて元の日常に戻りつつあります。コロナ自粛がきっかけで始めたこのブログですが、ワタクシも頑張って続けて行こうと思うのでした( ͡° ͜ʖ ͡°)
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